今年2019年の9月の2日、9日、16日は祝日です。

これって毎週月曜日が休みで、ちょっとした週4日勤務を体験出来るいい機会です。

働き方に興味があるので週4日勤務についてもそのうち深掘りしていきたいと思います。



さて本題の「第三弾 友人はいなくなる?」について深掘りしていきたいと思います。


昔々のギリシャの偉い哲学者・アリストテレスさんは「人間は社会的な生き物だ」と言ったそうです。

哲学の詳しい話は出来ませんが、自身の経験からも周りの友人・知人が全く居ない状態で生きていくのは困難に感じます。

アリストテレスさんの真意は分かりませんが、他人と共生していかないと喜びを感じたり、悲しみを克服するのが難しいと解釈します。


皆さんはどうでしょうか?

日本で生まれ・育った我々の多くの友人は国内にいます。

これまで助けられながら生活してきたのではないでしょうか?

そんな友人達が海外に出る事で急に一人も居ない環境に立たされます。

不安ですね。


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海外に出ると友達が本当に居なくなるの?


結論、そんなことありません。

以下、2パターンの私の事例を書かせてもらいます。


1)既存の友達との関係

正直、日本にいた時より会う機会が増えたし、会う時間の密度が濃くなった様に感じます。

というのも、何だかんだ日本への一時帰国が年に一度はあるので、その度に暫く会っていない(+会いたい)友人へ連絡をすると意外と都合をつけてくれたりします。

飛行機の手配の関係があるので、スケジュールが先に経ち、相手もスケジュール調整しやすくなります。

またFacebookで一時帰国する際にアップする事で相手から連絡してきてくれることもあるぐらいです。 (友人も海外での生活に興味があるのです。)

また、私自身も一時帰国の僅かな時間で誰に会いたいか真剣に考える様になります。

これは非常に良い副作用だと感じています。

10代の時の様にただ会って一緒に時間を過ごすというのが歳を重ねるに連れて難しくなります。

それぞれ結婚や子供が出来たり転勤で会いやすい場所に居なかったりします。

そんな中でも会いたいと思える関係は親密度を増すと共に時間を有意義に使うことが出来ます。



2)新しい友人を作る

個人差はありますが、友人を作ろうと思えばすぐにでも出来ます。

なぜなら同じく友人を探している人が沢山いるからです。

一口に友人と言っても「外国人の友人」と「日本人の友人」に分けられます。


まずは「外国人の友人」についてですが、先人の方々に感謝です。

正直、日本人というだけで海外ではかなり人気があります。

なので日本語、日本食、マンガ、文化交流イベント等の日本に関係する催しが多く開催されており、そこには日本好きな方々が参加しています。

なので、非常に有難い事に初めから歓迎してもらえる場が整っていると言えるでしょう。


一方で「日本人の友人」を作ることも割と簡単に出来ます。

以下のデータの通り、現在は毎年在留邦人の数は増えており、それだけ機会は増えています。


外務省 ー 海外在留邦人数調査統計 2017年

https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000368753.pdf


以下の様に在留者は年々増えていってます。
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在留邦人の多い上位25のうち東南アジアは6ヶ国が入っています。(東南アジアは全部で11ヶ国です)
在留者増:ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア
在留者減:フィリピン、シンガポール
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海外に出てまで日本人との交流はちょっといいかな、、、と言う方、個人的な考えですが、先人の意見は大切です。

例えば、帰国後のキャリア、他国への転職、欲しいものの購入場所等、相談したくなることは後々山の様に出て来ます。

使うという言い方はよくないかもしれませんが、現地の日本人ネットワークが使えると情報の幅が広がります。

日本人の友人がいる事は悪いことではありません。



新しい友達を作る方法は?

ここに一部ですが代表的な友人を作る為の集まりを書いておきます。

県人会 ー 各県出身者の同好会です。ショッピングセンターなどに置いてあるフリーペーパーやSNSで検索すると連絡先は簡単に見つけることが出来ます。地元は同じでも異なる年代の方と話せる良い機会です。

各大学のOB会 ー 大規模な大学ですとそのOBがその国で会を開いています。県人会同様、同じ方法で見つけることができ、色々な年代が参加しています。

MeetUp ー 現地の友人を作れるアプリです。興味のある会に参加できます。移住後は現地の情報収集の為にも、英語や現地語の勉強会に参加してみるのが良いと思います。また、学生時代にやっていたスポーツなんかは溶け込みやすいイベントです。

◯◯年会 ー 自分の生まれたた年代の方達の集まる会です。(例;80年会)

   マレーシアに限らず東南アジアではこれらの会が存在してます。

    参加は友人の紹介やFacebookからの申請で受けてくれるところが多いです。


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最後に

少し視点を変えた話をすると、新しい友人を作る良いトレーニングになります。

現在の日本の教育では同年代と小学生から高校生まで過ごす事になり、年代差がある人との付き合い方が難しと思う人がいると思います。

私自身もそうです。

人生100歳まで生きる様になった今、先々自分が60歳を過ぎた後、同じ年代の人とだけ話したいでしょうか?

私はその時に20代や30代の方とも話をしたいと思っています。(病気の話ばかりしていたくないですね笑)

この年代が年上の人と話す時どの様に感じるか、自分が実際に経験んできるのは今だけです。

すでにいる友達を大切にしていきながら、人生のステージに合わせて友人を作る技術も必要になるでしょう。

海外に出ることで自然と、いえ強制的にその技術を学ぶ事になります。

これもゆくゆく資産になっていくことでしょう。



次回は実際に海外就職する方法を見てみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

20代・30代で海外就職の壁って? 第一弾 お給料が下がる?

20代・30代の海外就職の壁って? 第二弾 語学力って必要?